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絵がうまくならない!イラスト上達が遅い人の特徴と解決策とは?
絵がうまくならない!イラスト上達が遅い人の特徴と解決策とは?

これからイラストや絵の描き方を学びたい方は

上達する方法と同じく、イラストが上達できない人の特徴を知っておくべきです。

なぜなら、上達できない理由や原因を知れば、挫折する前に原因への対策や問題解決ができるからです。

ここでは、イラストがなかなか上達できない方の特徴や解決策を記載しました。これからイラストの描き方を学びたいなら、参考にしてください。

絵が上達しない人の特徴・解決策とは

描いている途中で嫌になり、完成をあきらめてしまう

絵を描く途中で挫折してしまった女性の写真

絵が上達しない人の中には、自分の絵が良い出来ではないと分かっている人もいます。そんな自覚がある人の多くが、うまく描けなかったからと言って絵を途中やめにしてしまうのです。これが上達しない大きな原因です。

最後まで完成させた上で、どのあたりからダメになったのか、それを乗り越えてどう完成させていくのかが分かれば徐々に改善もされていくのですが、その段階に行く前に飽きて他の絵を描き始めてしまうのです。

もういいやと諦めてしまうと、改善策も見つからないままなので、どんなに絵を描いても一向に先に進みません。解決させるためには、どんなに失敗作だと思っても絵を最後まで完成させることです。

最後まで描き切って、そこから観察・改善していこう!

手の込んだ絵ほど時間もかかりますし、技術も必要です。そこには画力だけではなく、精神的な忍耐力も必要だと言えるでしょう。最後まで完成させることで「今度はもっとうまく仕上げたい」という向上心も強くなり、より絵に対する姿勢が前向きになります。

最後まで描き上げる力を身に着けるため、毎日絵日記をつけることも有効です。毎日絵を完成させることで、1年後や2年後に昔の絵と比べてみると、目に見える形で上達が確認できます。それがモチベーションアップにもつながるでしょう。

想像だけで絵を描こうとする

絵が苦手な人の中には、デッサンはそれなりにできるけれど、想像したキャラクターや建物、道具などを描くとなるとうまく描けないという人もたくさんいます。

これは頭の中のイメージを絵にしようとしているからです。デッサンは目の前のものをしっかり観察しながら描くことができます。対象物を正確に描こうとすることで、よりリアルでクオリティの高い絵ができるでしょう。

では想像のものはどう描いていけば良いのでしょうか?まず初心者はいきなり想像で絵を描かないことです。デッサンとは違うので、基礎となる画力がなければ、想像を絵にすることはできません。まずは描きたい絵を分析し、それに対する観察を行い、そして総合的に描写していくという3本柱がそろって初めてクオリティの高い作品制作につながります。

オリジナルキャラを描きたいなら

コミックイラストレーション

オリジナルのキャラクターを描きたいのであれば、いきなり全部を想像で描こうとするのではなく、写真や実物を見ながらベースを描き、そこからオリジナルになるように修正していく方法が無難です。全身を描く場合にはバランスや手などの細かい部分の描写が難しいので、誰かにモデルになってもらったり、鏡で自分の体を見ながら描くという方法もあります。

同じ向きや決まった構図ばかり描いてしまう

絵を描く場合、いろんな角度から描かなければならないことがあります。特に人物の場合、正面や左向き、右向きなどがあるでしょう。しかし絵が上達しない人は、自然と同じ向きばかりで描いてしまう傾向にあります。いつも左向きしか描いてこなかった人からすれば、同じキャラクターでも正面を描くことができないことがあるのです。

趣味で描いている人であれば、得意な方向からだけでも満足できるでしょう。しかし絵を仕事にしている人であればそうはいきません。場面に合わせて様々な方向で描いていかなければならないので、得意不得意に関係なく等しく描く必要があるのです。

得な方向の逆むきを描くことからはじめよう!

リアルな人物イラスト

いろんな角度の絵が上達すれば、イラストの説得力も増します。1枚絵ではなく、漫画などのキャラクターの動きを感じるような絵も描けるようになるでしょう。まずは得意な方向の絵を描き、それと同等のクオリティで反対の方向の絵を描けるようにします。

最初は見比べてみると違和感を感じますが、上達してくれば徐々に画力がアップし、どんな方向のものでも違和感がなくなってきます。特定の絵しか描かない場合は無理に様々な方向の絵を練習する必要もないのですが、いろんな絵が描けるようになりたいのであれば練習の必要があります。

挫折せずに初心者が上達するためのおすすめ練習法とは?

デジタルからアナログまで対応の個別レッスン風景

絵が上達しない原因は人によって様々ですが、多くの人に共通するのは「最後まで描かない」ことです。キャラクターや背景の描き方などは、何度も練習をすれば徐々に上達が期待できます。しかしいつも途中で投げ出してしまうようでは、その後の成長はありません。

どんなに失敗だと思っても最後まで描き上げることが一番大切なのです。途中で投げ出さず、イラストを上達させたいのであれば、継続的に1枚の絵を完成させるようにしましょう。描くときには、失敗したらすぐに捨てられないように日記帳やノートに描きます。捨てることができないという状況下であれば、最後まで仕上げなければならないという気持ちにもなりやすいはずです。

ココがポイント

特に初心者は、自分の絵が下手だと分かっていながらも何がダメなのかが分からないという場合があります。だからこそ日記のように毎日描いていくことで、徐々に自分の絵の変化が分かるようになり、上達にもつながるのです。

人に見せると思うと下手な絵を捨てたくなるかもしれませんが、自分しか見ないものなので、どんなに絵が下手でも良いのだと自分に言い聞かせてみれば、安心して描くことに集中できるでしょう。

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イラスト・マンガ教室egaco(エガコ)
この記事を書いた人
イラスト・マンガ教室egaco(エガコ)先生
Profile
イラスト・マンガ教室egaco(エガコ)の講師です。全国12教室とオンラインにて個別指導で作画レッスンを提供しており、今まで5000人以上の方にレッスンを提供してきました。全くの初心者の方にも選ばれていますので、これから上達したい方はぜひ一度無料体験にお越しくださいませ