絵本を作ってみたい方からよくこんなご相談を頂きます。
- まったく絵本を作ったことがないけど、ゼロから作り方を学んでみたい!
- なかなか登場人物が決まらない、テーマが思いつかない・・・
- 伝わる物語の進め方が分からない。。
ここではそんな方におすすめの、よい絵本を描けるようになるポイント3つとSMILESの絵本作成講座について説明します。
もっと魅力的な絵本を描けるようになる3つのポイントとは?
身近なものを観察したり、なりきったりして考えてみよう
子どもにはアニミズム(子どもは身近なものにも心があるとする考え方)があり、自分の想像の中で感情移入しやすいものです。よって身近なもの、たとえば野菜や文房具などを観察したり、それになりきって物語をつくることがポイントです。
自分のエピソードや思い出を絵本にしよう!
絵本は自由度が高いため、全てにオチをつける必要はありません。たとえば畑に種を蒔いたこと、散歩で出会った野良猫。続きは読者に想像してもらえるようきっかけを作ることも、良い絵本を作る方法の一つです。
発想を広げ新しい組み合わせを想像してみよう!
テーマは幅広いので、頭の中を柔らかくして連想ゲームとして取り組んでみるのもおすすめです。物語の時間や場所、伝えたい相手など様々な角度から考えると見えてきます。
ただ、、わかってはいるけど一人ではなかなかできない。。ちょっと自分に何が必要なのか客観的に教えてほしい時や、
物語はあるけど、それを思い通りのビジュアルにできなくて困ること、ありますよね。

絵本制作をならうなら、講師から個別で学べるSMILES
SMILESなら絵本の作り方が個別にゼロから学べます
まったく絵本を作ったことがない方も、デジタルでの制作方法を教えてほしい方も、それぞれの学ぶ目的や目標に合わせたレッスンが受けられます。
そのため、周りの目を気にすること無く、安心して自分が求めている絵本の作り方を学べます。
当絵本講座で受講するメリットとは?
大人が受講するメリット
絵本作品に必要な資料や文献などの情報収集をより深く行います。 集めたものを組み合わせたり減らしたりしながら、人にわかりやすくするためにデザインをします。
絵本作りを通して仕事や日常でも使えるデザインスキルや情報処理能力を身に付けることができます。
子どもが受講するメリット
資料集めの段階から、「ものを見る」という経験をするので、観察力が身に付きつきます。
オリジナルキャラクターの作りこみや制作した絵本の発表会を通して人との関わり方を学べます。 絵本制作で架空のキャラクターを作り、物語を考えることを通して自分自身の世界が広がり、成長に繋がります。
この絵本講座ならこんなことができるように
デジタル・アナログでの絵本制作

デジタルだと操作方法からキャラデザ、塗り(特にアナログ感のある作画)がゼロから学べるため、まったくの初心者でも繰り返し正しく練習することで思い通りのビジュアルが作れるようになります。
また、アナログ表現のものをスキャンして取り込むことによってデジタルとアナログの良さを融合させることもできます。特殊加工や構想の手軽さ、幅広さも個別に学べます。
オリジナルキャラクター制作
身近なものや人を選んでキャラクターを実際に作成します。表情や性格、生い立ちなど細かく設定を考え、キャラクターに仕上げていく方法をゼロから学べます。
デフォルメの仕方や画材によって表現の幅が広がっていくのが実感できるはずです。
より素晴らしい物語を作ること
発想法を学びながら、作成したキャラクターをもとにエピソードを決め、ページ数や構成、物語の展開を決めていきます。
客観的な作品へのフィードバックから、改善点の提案まで幅広い内容へのサポートが受けられることで、より伝わる物語を作れるようになります。
ミニ絵本の作成
- A4、1枚に収めて折りたためる絵本にする
- ホッチキスを使って簡単な本にする
- 印刷所を利用して本格製本で誰かへプレゼントする
- 出版社への持ち込み、投稿のための本に仕上げる
絵本を実際に仕上げる工程では様々な方法があり、デジタルやアナログなど様々な手法で絵本を作る方法が学べるため、自分の求めている絵本が作れる様になります。
出版社への持ち込み、コンテストへ向けての万全な準備
商業作家デビューへ向けて、出版社への持ち込みやコンテストでの発表のサポートなど、制作計画を立てるお手伝い、制作内容の相談、応募前の添削などを個別に受けられます。
まずは無料体験に来てみませんか?
