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イラスト学校に通った現役プロが語る!学校の種類や費用、選び方解説

イラスト学校に通った現役プロが語る!学校の種類や費用、選び方解説

「イラストレーターになるには、どの学校に行くべきなの?」

「働きながらでもイラストが学べる学校はある?」

このように、イラストを学ぶ学校について知りたいと思っていませんか?

しかし、インターネットで調べても、ただ学校の情報が並んでいるだけで、肝心な「自分に合った学校の選び方」がわからず困ってしまいますよね。

イラストについて勉強できる学校には、主に以下の3種類があります。

  • イラストレーター専門学校
  • イラスト教室
  • 美術大学

イラストを学ぶ学校には、それぞれ異なる特徴があります。

どの学校が自分に合っているか迷うときは、次のチャートを参考にしてください。

イラストを学ぶ学校チャート

このチャートは、実際にプロのイラストレーターとして活躍しながら、egacoの講師としても活動している以下の3人の先生方にアドバイスをいただいて作成しました。

A先生
B先生
C先生

今回は、実際にプロとして活躍する先生方に、それぞれの学校の特徴や進学をおすすめする人についてインタビューしています。

現役のプロイラストレーターであり、それぞれの学校を実際に卒業した先生方のアドバイスは、あなたの学校選びにとって、大きな助けとなるはずです。

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

イラストを学べる学校は3つ

イラストを学べる学校は3つ

冒頭で触れたように、イラストを学べる学校は、主に以下の3つがあります。

1.イラストレーター専門学校>

特徴様々なジャンルに特化したカリキュラムがあり、
就きたい仕事に直結する技術を学べる
カリキュラム例デッサン、色彩、制作実習 など
主な進路・イラストレーター
・レタッチャー
・デザイナー
・フリーランス志望のアルバイト など
学費の目安120~140万円/年

2.イラスト教室>

特徴自分の希望やレベルに合わせて着実に学べる  
カリキュラム例デッサン・模写、色彩、背景とパース など
主な進路・イラストレーター
・アニメーター
・漫画家 など
学費の目安2~4万円/月

3.美術大学>

特徴美術全般について幅広く学べる
カリキュラム例基礎デザイン、美術史、美術理論 など    
主な進路・イラストレーター
・アートディレクター
・グラフィックデザイナー
・教員 など
学費の目安150~200万円/年

次章からは、それぞれの学校について詳しく解説していきます。

1. イラストレーター専門学校

1.イラストレーター専門学校

イラストレーター専門学校とは、なりたいイラストレーター像や仕事が明確に決まっている状態の人が、就職のために通う学校です。

有名なイラストレーター専門学校には、以下のような学校があります。

  • 日本工学院専門学校
  • バンタンゲームアカデミー
  • 代々木アニメーション学院
  • HAL東京
  • 東京コミュニケーションアート専門学校
  • 専門学校デジタルアーツ東京
  • 大阪総合デザイン専門学校 など

この章では、以下のように、イラストレーター専門学校の一般的な特徴について解説していきます。

特徴様々なジャンルに特化したカリキュラムがあり、
就きたい仕事に直結する技術を学べる
カリキュラム例デッサン、色彩、制作実習 など
主な進路・イラストレーター
・レタッチャー
・デザイナー
・フリーランス志望のアルバイト など
学費の目安120~140万円/年

それでは、それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

特徴

メリット
  1. 学校やコースの選択肢が豊富で特定のジャンルに特化した技術を学べる
  2. ゲスト講師として招かれたプロのクリエイターによる講義が受講できることがある
デメリット
  1. 課題が多い
  2. ゼロから基礎を学んでいく学習形態は少ない

イラストレーター専門学校の大きな特徴は、様々なジャンルや分野に特化したカリキュラムが用意されていることです。

自分の学びたいジャンルに合わせて適切な学校やコースを選択できるため、就きたい仕事に直結する技術を学ぶことができます。

ただし、課題の多さも特徴的で、学生は課題作品を自宅で制作し、学校でフィードバックを受けるというサイクルを繰り返すことになります。

また、一人の講師が大勢の学生に対して授業を行う形式を取っており、成長するためには高い積極性が求められます。

イラストレーター専門学校の特徴

実際のカリキュラム例

イラストレーター専門学校では、以下のようなカリキュラムでプロのイラストレーターを目指します。

デッサンデッサンの基礎、デッサンを下書きにした水彩画 など
色彩色彩の基本知識、配色の技法 など
デジタルイラストPhotoshopやIllustratorなどのデジタルソフトの操作方法 など
キャラクターデザインキャラクターのコンセプト設計、制作手法、描き方 など
制作グッズデザインやカットイラストなどの制作実習
ワークフロー実習実際の仕事を想定しサイズやレイアウトなどを考慮した制作実習

なお、上記のカリキュラムは一例です。

学校やコース、年度によって異なることがあります。

主な進路

イラストレーター専門学校の卒業後の進路としては、次のような職業があります。

  • イラストレーター
  • レタッチャー
  • パッケージデザイナー
  • キャラクターデザイナー
  • Webデザイナー
  • グラフィックデザイナー
  • マンガ家アシスタント
  • 絵本作家 など

しかし実際には、企業に就職をせず、アルバイトとして働きながらフリーランスのイラストレーターを目指して活動を続ける人も少なくありません。

学費の目安

イラストレーター専門学校の学費の目安は以下の通りです。

<A校(2年制)のケース>

入学金12万円
1年次124万円
2年次124万円
合計約260万円

<B校(4年制)のケース>

入学金20万円
1年次124万円
2年次124万円
3年次124万円
4年次124万円
合計約516万円

なお、ここで紹介した学費は一例です。

また、学校によっては、教科書や教材費などが別途必要となるケースがあります。

実際の金額は学校やコースによって異なるため、詳細は各学校にお問い合わせください。

イラストレーター専門学校がおすすめの人

ここまで、イラストレーター専門学校の特徴について解説してきました。

前述したように、イラストレーター専門学校とは、なりたいイラストレーター像や仕事が明確に決まっている状態で、就職のために本気で通う場所です。

イラストレーター専門学校がおすすめの人

なかでもイラストレーター専門学校がおすすめの人は、以下の様な人です。

  • ・お金と時間に余裕がある

前述のように、イラストレーター専門学校では、多くの課題が出されます。

なかにはアルバイトで生活費を稼ぎながら通おうとしたものの、アルバイトの忙しさと学校の課題を両立できず、結局辞めてしまう人も珍しくありません。

そのため、お金と時間に余裕がない状態の人には、イラストレーター専門学校はおすすめできないのです。

つまり、イラストレーター専門学校は「絶対に◯◯の仕事をやりたい」と決まっている状態で、かつ、そのために時間もお金も使える人におすすめだといえます。

イラストレーター専門学校がおすすめの人

2. イラスト教室

2. イラスト教室

イラスト教室では、一般的な習い事と同じように、実際の教室やオンラインなどで講師から指導を受けます。

有名なイラスト教室には、以下のような学校があります。

  • 生涯学習のユーキャン デジタルイラスト通信教育講座
  • イラスト通信講座パルミー
  • イラスト・マンガ教室 egaco(エガコ)

この章では、以下のように、イラスト教室の一般的な特徴について解説していきます。

特徴自分の希望やレベルに合わせて着実に学べる  
カリキュラム例デッサン・模写、色彩、背景とパース など
主な進路・イラストレーター
・アニメーター
・漫画家 など
学費の目安2~4万円/月

それでは、それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

特徴

メリット
  1. 自分の希望やレベルに合わせて着実に学べる
  2. 他の学校と比べて費用を抑えて学べる
デメリット
  1. 練習の頻度や難易度設定など自分に対して甘くなるリスクがある

イラスト教室の強みは、自分のペースに合わせて学べるために、確実に上達のためのアドバイスを受けられる点です。

その理由は、多くの教室では、講師一人に対して2~3人程度の少人数制を採用しているからです。

少人数制の教室では、講師が生徒一人ひとりに対してきめ細やかな指導を行うことができます。

美術大学や専門学校は1年間のカリキュラムが決まっているため、勉強や課題のスピードについていけずに自主退学してしまう人もいます。

その点、イラスト教室では自分のペースで学べるため、無理なく継続することが可能です。

またなかには、以下のように生徒がライフスタイルにあわせて勉強できる様々なプランを用意している教室もあります。

  • 夜間コース
  • 土日コース
  • オンラインコース など

ほかにも、授業の動画やイラスト上達のための情報を定期的に配信して、自主学習をサポートしている教室もあります。

実際のカリキュラム例

イラスト教室では、以下のようなカリキュラムでプロのイラストレーターを目指します。

デッサン・模写基礎画力を向上するトレーニング など
色彩トーン、明暗調節、色選びのコツ など
背景とパースパースの理解、構図力 など
キャラクターデザイン基礎的な人体の比率、魅力的なキャラクターの作り方 など
デジタルイラストCLIP STUDIO PAINTの使い方、機能の説明 など
実際のカリキュラム例

ただし、ここで紹介したカリキュラムは、あくまで一例です。

多くのイラスト教室では、生徒一人ひとりの希望やレベルに合わせて、個別のカリキュラムが作成されます。

具体的な学習内容については、各教室にお問い合わせください。

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主な進路

イラスト教室には、通常の学校で公開されている「卒業後の進路」や「受講生の就職先」といった情報はほとんどありません。

参考までに、イラスト・マンガ教室「egaco(エガコ)」では、以下のような実績があります。

  • 3DCGイラストコンテストでグランプリを受賞。その後アニメスタジオに就職。
  • 受講開始後、ゲーム会社にイラストレーターとして採用。
  • 教室で制作した絵に4桁のいいねが付き、現在はフォロワー数が1万人程度に。
  • ゲーム作品のイラストコンテストで三等賞を受賞。公認イラストレーターに就任。

美術大学や専門学校では、修業年限期間内に卒業することが大きな目標の一つです。

一方イラスト教室では、スキルの向上を主な目的として、自分の目標やペースに合わせて必要な期間だけ学ぶことができるため、卒業という明確な区切りを設けていません。

よって、イラスト教室に通った生徒の就職率や進路実績などは一般的に公開されていません。

学費の目安

イラスト教室の学費の目安は以下の通りです。

<A教室 通学講座 月4回のケース>

入学金5,000円
授業料34,000円/月
初月の料金39,000円

<イラスト・マンガ教室 egaco(エガコ) スクール通学 月4回のケース>

入会金11,000円
月謝19,800円/月
初月の料金30,800円

なお、ここで紹介した学費は一例です。

教科書や教材費などが別途必要となるケースがあるなど、実際の金額は各イラスト教室によって異なります。

イラスト教室に通うのがおすすめの人

前述の通り、イラスト教室には「自分のペースに合わせて学べる」というメリットがあります。

そのため、イラスト教室は以下のような人に向いています。

  • 自分のペースで画力をあげたい
  • 平日の昼間に学校に通う時間がとれない
イラスト教室に通うのがおすすめの人

またイラスト教室には、初心者や趣味として楽しむ人たちも通っているため、美術大学や専門学校と比べて、講師の先生方が優しく指導してくれる傾向にあります。

そのため、講師に厳しいこと言われると心が折れてしまいそうな人にも、イラスト教室が向いているといえるでしょう。

イラスト教室に通うのがおすすめの人

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3. 美術大学

3. 美術大学

美術大学とは、美術全般について幅広く学ぶための学校です。

イラスト以外にも、絵画や彫刻、陶芸など様々な分野のカリキュラムが用意されています。

イラストが学べる主な美術大学には、以下のような学校・学科があります。

  • 多摩美術大学 グラフィックデザイン学科
  • 日本大学 藝術学部 デザイン学科
  • 武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科
  • 女子美術大学 アート・デザイン表現学科 メディア表現領域 など

この章では、以下のように、美術大学の一般的な特徴について解説していきます。

特徴美術全般について幅広く学べる
カリキュラム例基礎デザイン、美術史、美術理論 など    
主な進路・イラストレーター
・アートディレクター
・グラフィックデザイナー
・教員 など
学費の目安150~200万円/年

では、それぞれの項目について詳しく解説していきます。

特徴

メリット
  1. 美術全般について幅広く学べる
デメリット
  1. イラストレーターとしての実務的なスキルや知識だけをまなぶことはできない
  2. 入学難易度が高く、基礎画力が必要

美術大学でも、前述したイラストレーター専門学校やイラスト教室のように、イラストについて学ぶことができます。

ただし、専門学校やイラスト教室とは大きく異なり、イラストに特化した技術や知識だけでなく美術史を含む美術全般について幅広く学びます。

美術大学の特徴

美術大学への進学を検討するときには、入学の難しさについても考える必要があります。

多くの美大には入学のための学科試験と実技試験があり、特に基礎的な画力が求められる実技試験ではデッサンや色彩構成などの試験に合格する必要があります。

これらの試験に対しては高校在学中から予備校に通うなどの対策を取るのが一般的であり、未経験者が簡単に合格できるようなものではありません。

  • 美術大学で「イラストレーター」に特化して学ぶことは難しい

イラストに特化した専攻を持つ大学は少なく、多くの場合、デザイン学科の一部としてイラストを学ぶことになります。

さらに、イラストを学べる学科は主に私立大学に集中しており、国公立の美術大学にはほとんど存在しないのが現状です。

実際のカリキュラム例

美術大学では、主に以下のようなカリキュラムがあります。

基礎デザインWeb、映像、色彩、素材、構成、タイポグラフィ など
美術史西洋美術史、東洋美術史、近代デザイン史 など
美術理論デザイン理論、色彩理論 など
制作実習Webデザイン、写真、ポスター、広告 など
デジタルデザインコンピューター実習、3DCG など

このように、美術大学ではビジュアルデザイン全般について学ぶことになります。

また多くの大学では、必修科目以外に自由に選択できる科目があるため、実際に受講するカリキュラムは、一人ひとりの興味や目標によって大きく変わります。

主な進路

美術大学卒業後の進路には、次のような職業があります。

  • イラストレーター
  • アートディレクター
  • プランナー
  • パッケージデザイナー
  • キャラクターデザイナー
  • Webデザイナー
  • グラフィックデザイナー
  • 教員 など

また、一部にはC先生のように、美術大学院などへ進学する人もいます。

学費の目安

美術大学の学費の目安は以下の通りです。

<A大学のケース>

入学金約23万円
1年生約170万円
2年生約162万円
3年生約162万円
4年生約162万円
合計約680万円

<B大学のケース>

入学金約26万円
1年生約162万円
2年生約162万円
3年生約162万円
4年生約162万円
合計約670万円

なお、ここで紹介した学費は一例です。

ほかにも、自分で使用する画材やゼミでの研究費、サークルの活動費用などが必要なケースがあります。

美術大学がおすすめの人

この章で解説したように、美術大学では、イラストだけではなく、美術そのものやビジュアルデザインについて幅広く学びます。

そのため、以下のような人は、美術大学がおすすめです。

  • 大手企業など、入りたい企業が決まっている
  • 進路の幅を広げたい

なお企業によっては、学歴が画力の証明になるとして、特定の美術大学の卒業生を積極的に採用しているケースもあります。

そのため、入りたい企業が決まっている場合は、その企業が採用した人の学歴を確認しましょう。

美術大学がおすすめの人

イラストレーターになるために学校に行くことは必須ではない

イラストレーターになるために学校に行くことは必須ではない

ここまで、イラストを学ぶための学校について解説してきました。

しかし、実はイラストレーターになるために学校に行くことは必須ではありません。

実際に美大や専門学校に通ってイラストを学んだ経験がなくても、イラストレーターとして活躍しているプロは数多くいます。

ただし、イラストを学ぶために美大や専門学校に通うことが無意味なわけではありません。

学校に通うことには、イラストレーターを志す人にとって大きな助けとなる、以下のようなメリットがあります。

  • 同期や講師の先生方との人脈を築ける
  • 人脈や知識が増えることで、就職先や受けられる仕事の幅が広がる
  • 自分の作品やテイストが認知されやすくなる
  • 同じ志を持つ仲間と情報共有ができる

このため、明確にやりたいジャンルが決まっており、イラストレーターになるために時間と費用をかけて積極的に学ぶ意欲がある人には、学校に通うことをぜひおすすめします。

イラストレーターになるという明確な目標を持ち、それに向かって真剣に取り組むことができれば、美大や専門学校で学んだことを最大限に生かせるでしょう。

イラスト・マンガ教室「egaco」であなたの夢を一緒に見つけませんか?

イラスト・マンガ教室「egaco」であなたの夢を一緒に見つけませんか?

「独学でもイラストレーターになれるのかな?」

「自分のイラストは何をしたら上達するのかな」

イラストレーターになる方法というのは、決まった方法があるわけではありません。

そのため、上記のように漠然と不安になってしまうこともありますよね。

そんな時は、私たち「egaco(エガコ)」にご相談ください。

私たちイラスト・マンガ教室「egaco(エガコ)」では、以下の3つのポイントで、あなたのイラストレーターになる夢をサポートします。

  • 個別指導だから自分のペースで上達できる
  • プロのイラストレーターとして活躍している講師に相談できる
  • 「egacoサークル」でイラストレーター仲間ができる

それではそれぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

(1)個別指導だから自分のペースで上達できる

イラスト・漫画教室「egaco(エガコ)」では、生徒さん一人ひとりに合わせた個別指導を行っています。

定期的に講師とカウンセリングを行い、生徒さんの目標やレベル、希望などに応じて学習プランを組み立てるため、生徒さんは自分のペースで学ぶことができます。

さらにegacoでは、キャラクターイラストだけではなく、背景イラストや重厚感のある厚塗りのイラストなど幅広いスタイルのイラストが学べます。

(1)個別指導だから自分のペースで上達できる

そのため、あなたの描きたいイラストをあなたのペースで学ぶことができますよ。

(2)プロのイラストレーターとして活躍している講師に相談できる

egacoで活躍する講師陣には、イラストレーター、漫画家、アニメーターなど、イラストのプロが揃っています。

そのため、イラストの技術的な悩みだけではなく、プロを目指す過程で直面する様々な疑問や不安、悩みについてもプロに直接相談できます。

  • イラストを学ぶためにどの学校に通うべき?
  • 自分のイラストの強みは何だろう?
  • 自分のイラストはどうしたら上達するのかな?
  • 作業効率を上げるにはどうすればいい?
  • SNSでの作品発信はどのように行うべき?
  • フリーランスと企業所属、どちらを選ぶべき?

このような疑問や不安、悩みにプロから直接もらうアドバイスは、イラストレーターを目指す人にとって大きな強みとなるでしょう。

(3)「egacoサークル」でイラストレーター仲間ができる

egacoサークルとは、egacoの生徒さんが利用できるオンラインサークルです。

「人物作画」「背景作画」「クロッキー」などのサークルから、興味のあるものを選んで参加でき、講師から作品のレビューを受けたり、通常の講座以外の勉強をしたりできます。

さらに、各サークルでは生徒さん同士が交流できる機会も積極的にご用意しています。

一般的なオンラインレッスンでは「一人で講義を受け、一人でイラストを描く」の繰り返しになることがほとんどです。

しかしegacoでは、オンラインレッスンでありながら、一緒に頑張るイラストレーター仲間を作ることが可能です。

ぜひ、仲間と一緒にイラストを練習しませんか。

「egaco」について詳しく見る

7.まとめ

この記事では、「イラストレーターになるにはどの学校に行くべきなの?」という疑問に応えるために、egacoの先生方にインタビューしました。

〇イラストを学ぶことができる学校には、主に以下の3つがあります。

<1.イラストレーター専門学校>

特徴様々なジャンルに特化したカリキュラムがあり、就きたい仕事に直結する技術を学べる
カリキュラム例デッサン、色彩、制作実習 など
主な進路・イラストレーター
・レタッチャー
・デザイナー
・フリーランス志望のアルバイト など
学費の目安120~140万円/年

<2.イラスト教室>

特徴自分の希望やレベルに合わせて着実に学べる
カリキュラム例デッサン・模写、色彩、背景とパース など
主な進路・イラストレーター
・アニメーター
・漫画家 など
学費の目安2~4万円/月

<3.美術大学>

特徴美術全般について幅広く学べる
カリキュラム例基礎デザイン、美術史、美術理論 など
主な進路・イラストレーター
・アートディレクター
・グラフィックデザイナー
・教員 など
学費の目安150~200万円/年

〇どの学校が自分に合っているか迷うときは、このチャートを参考にしてください。

イラストを学ぶ学校チャート

〇ただし、実際には美大や専門学校に通ってイラストを学んだ経験がなくても、イラストレーターとして活躍しているプロは数多くいます。

大切なのは、イラストレーターになるという明確な目標を持ち、それに向かって真剣に取り組むことです。

あなたもイラスト・マンガ教室「egaco」で仲間と一緒に、イラストを練習しませんか。

イラスト・マンガ教室egaco(エガコ)
この記事を書いた人
イラスト・マンガ教室egaco(エガコ)先生
Profile
イラスト・マンガ教室egaco(エガコ)の講師です。全国13教室とオンラインにて個別指導で作画レッスンを提供しており、今まで5000人以上の方にレッスンを提供してきました。全くの初心者の方にも選ばれていますので、これから上達したい方はぜひ一度無料体験にお越しくださいませ