生徒交流イベント!マンガ家三門ジャクソン先生の座談会!
岐阜校で生徒交流会もかねて、漫画家の三門ジャクソン先生にお越しいただいて座談会を開催しました!
三門先生、宜しくお願い致します。
宜しくお願いします。
https://yawaspi.com/skyfall/index.html
三門ジャクソン先生は2月28日に小学館から単行本を出版されています。
岐阜校で三門ジャクソン先生の座談会
今回の企画の概要
今回は生徒様の交流と、いろいろな作家様から刺激を受けてもらうために企画いたしました。三門先生にはマンガ家になった経緯や、単行本化された作品「スカイフォール」の制作背景について共有頂きながら、生徒様の普段制作している作品も見て頂きました。
イラスト・マンガ教室SMILESでは、定期的にイベントなどを開催することで、通って楽しい教室づくりをすすめております。下記、イベント内で先生からお聞きしたお話を一部抜粋にて掲載いたしました。
描き続けるときっと「出会い」がある。
ぼくは絵の学校に入ったんだけど、病気でやめてしまって。そのあと働こうとおもって求人雑誌を見てたら、デザイン事務所があった。作品をもってこいと書いてあったけど、作品がまったくなくて。適当にライオンの絵を描いてもっていった。もっとキャラクターっぽかったんだけど、こんな感じの絵でした。
そしたらそこのデザイン事務所がイラストの仕事を抱えててて、社長が「この子絵が描ける」というので採用してくれました。だからみんな、絵を描いていくと「出会い」があります。描き続けていきましょう!
イラストとマンガの違いとは
イラストの仕事っていうのは、お客さまがいるのです。いわゆるクライアントです。対してマンガには「読者」がいます。 マンガはざっくりいうと、「お客様がいない」。マンガっていうのは作家が描きたいことを描けばいい。何をつたえたいか。この作品だと男の子と、女の子がいて、2人を通して読者が体験できない世界を感じて欲しい、この2人が成長する過程を届けたい、という僕個人の想いがある。そこが一番。
一方このイラストもそうなんだけど、年賀状用にかいたものですが、着物じゃないといけないとか制約があるわけです。イラストの仕事というのはクライアントが指定するターゲットや、モチーフがあることがほとんどで、その制約を絶対にまもった上で仕事をする。そこが違うかなと。
受講生の作品添削・講評も
今回参加した受講生の中学生の子は自分で製作して、冊子にした4コマ漫画をもってきてくれました。
一同:おお~
すごい。この年でもう作品をカタチにしていってるのはすごいですね。やっぱり描き続けることが大事だと思います。これからもどんどん、作品を作っていって下さい。
デジタルで描いた作品を持ってきた生徒様も
瑞浪から通っている生徒様のデジタルイラストも見てもらいました!
三門先生、本日は誠にありがとうございました!
三門先生、本日は誠にありがとうございました!急遽、岐阜校までお越し頂きまして本当に感謝しております。また来てもらえると嬉しいです!何卒宜しくお願い致します。
無料体験のお申込み
無料体験のメリット
- 教室の雰囲気や講師の人柄を確認できる!
- 個別に受講内容提案をしてもらえる!