egaco公式LINEアカウント利用規約
本規約は、合同会社Smiles.(以下「当社」といいます。)が運営する、公式LINEアカウント(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。
第1条 (この利用規約について)
- 本規約は、本サービスを利用するすべての方(以下「利用者」といいます。)に適用されます。
- 利用者は、本規約への同意がない場合には、本サービスをご利用いただくことはできません。
- 本サービスの利用者は、本サービス利用時点で、本規約に同意したものとみなします。
第2条 (本サービス内容)
- 本サービスは、当社が運営するイラスト・マンガ教室(名称「egaco」)の生徒もしくはegacoでの受講を検討している方が当社へ問い合わせを行うためのサービスです。
- 当社は、本サービスにおいて利用者がegacoで当月に受講している生徒である場合に限り、制作に関して文章で講師がアドバイスや質疑応答を行います。
- 当社は、本サービスの利用者がegacoで受講中の生徒でない場合、教室の案内や受講システムの質疑応答など、当社が教室案内の範囲内であると判断するegacoに関するご質問への回答のみを行います。
第3条 (契約)
本サービスの利用が認められた時点で、利用者と当社との間に、本規約を内容とする本サービスの利用契約が成立するものとします。
第4条 (禁止事項等)
- 利用者は、以下の各号の行為は禁止されます。
(1) 本規約に違反する行為
(2) 法令に違反する行為又は違反するおそれのある行為
(3) 他の利用者、その他第三者の権利(知的財産権、肖像権、プライバシー権を含みます。)を侵害又は侵害を助長する行為
(4) 他の利用者又は第三者になりすます行為
(5) その他当社が不適切と判断する行為 - 当社は、利用者に前項に定める禁止行為が見受けられた場合、又は当社が当該禁止事項に該当すると判断した場合には、当社の裁量において利用者に対しての本サービスの提供を停止・中止することができるものとします。これによる利用者の損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
第5条 (損害賠償・免責)
- 休会や退会、受講回数の変更依頼については本サービスで受付ができません。利用者はそれら各種申請をすべて生徒マイページの所定のページから行うことに同意したものとします。
→休会・退会申請
→受講回数変更申請 - 利用者が、本サービスの利用によって当社に対して損害を与えたとき(誹謗中傷を含みます)は、当該損害(弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。
- 利用者は、本サービス利用する端末に関して問題が発生した場合は、自己の費用と責任に於いてかかる問題を解決するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
- 利用者が、本サービスを利用することにより、第三者に対し損害を与えた場合(著作権・肖像権の侵害を含みます)、利用者は自己の費用と責任においてこれを賠償するものとし、当社は一切その責任を負わないものとします。この場合において、当社が、第三者から損害賠償請求を受けたときは、利用者は、当社に対し、その損害額及び費用(弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。
- 当社は利用者の希望・要望の全てに対応できること、また、本サービスにより特定の成果又は効果が生じることを保証しないものとします。
- 当社は、台風、災害、その他不可抗力又は担当者の体調不良等により本サービスを提供できない場合については、当社は本サービスを提供しないことについて何ら責任を負わないものとします。
- 当社は、本サービスでの当社からの送信内容(当社講師がアドバイスした内容の正確性や、制作能力の向上、仕事が一人で取れるようになるなどの営業スキルの向上を含みます。)について、充分に注意を払いますが、その正確性・完全性・最新性・有用性等に関して、いかなる保証をするものではありません。本サービスの利用については、利用者の自主的な判断によるものとします。
第6条 (通知・連絡)
利用者と当社との間の通知又は連絡は、当社の定める方法によって行うものとします。当社は、利用者から、当社が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知又は連絡を行い、これらは、発信時に利用者へ到達したものとみなします。
第7条 (反社会的勢力の排除)
- 当社及び利用者は、現在及び将来にわたり、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し保証するものとします。
(1) 反社会的勢力に該当すること
(2) 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
(3) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(4) 自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
(5) 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
(6) 役員又は経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
(7) 自己又は第三者をして暴力的要求、脅迫的言動、法的責任を超えた不当な要求、風説の流布・偽計・威力等による他人の信用毀損・業務妨害を行うこと - 当社又は利用者は、相手方が前項の表明・保証に違反して、前項各号の一にでも該当することが判明したときは、何らの催告をせず、本サービスの提供の停止、及び直ちに本サービスに関するすべての契約を解除することができるとともに、被った損害の賠償を請求することができるものとします。
第8条 (権利及び地位の譲渡等)
- 利用者は、当社の書面による事前の承諾がある場合を除き、本サービスに関する権利若しくは義務又は契約上の地位について、第三者への譲渡、転貸、承継、担保設定、その他一切の処分をすることはできないものとします。
- 当社は、本サービスにかかる事業を第三者に譲渡、事業分割、合併などによる包括承継をしたときは、本サービスに関する権利、義務、契約上の地位、利用者の情報を譲受人又は承継人に譲渡することができるものとし、利用者は、あらかじめこれに同意するものとします。
第9条 (分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定は、継続して完全に効力を有するものとします。
第10条 (協議解決)
当社及び利用者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
第11条 (管轄裁判所)
当社と利用者との間における訴訟は、当社の本店所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第14条 (準拠法)
本規約の解釈は日本国の法律に準拠するものとします。
制定:2016年2月25日
改定:2024年6月1日